自然界での出来事・・・
2009 / 08 / 21 ( Fri ) 自然界での出来事・・・
松阪まなび野の森には、セミがたくさん生息しているんですが セミにとっては天敵な出来事がありました。 ![]() それは、クモの巣にひっかかってしまったんです。 ![]() ![]() 長い年月地中に身を潜め、ようやく地上に出てきたのに この結末。。。 ![]() セミにとっては非常にかなしいことです。 クモにとっては獲物ゲットで 嬉しい出来事 ![]() 自然界の宿命ですね~ 自然の世界はきびしいですね! 人間の世界はもっときびしいですけど・・・ (wikipedia参照) セミの生態 セミは、卵→幼虫→成虫という不完全変態をする虫である。 日本の場合、成虫が出現するのは主に夏だが、ハルゼミのように春に出現するもの、 チョウセンケナガニイニイのように秋に出現するものもいる。 成虫期間は1-2週間ほどと言われていたが、 これは成虫の飼育が困難ですぐ死んでしまうことからきた俗説で、 野外では1か月ほどとも言われている。 さらに、幼虫として地下生活する期間は3-17年(アブラゼミは6年)に達し、 短命どころか昆虫類でも上位に入る寿命の長さをもつ。 スポンサーサイト
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クマゼミ
2009 / 07 / 24 ( Fri ) ![]() ![]() 午前中は本当に良く鳴いています。 チャビーカフェの主人曰く、 『セミの鳴き声が大きすぎて苦情がきそう・・・』 なんていってたくらい たくさんクマゼミがいるんです。 ![]() ちなみにぬけガラです~ ![]() このぬけガラの真下の地面には、 直径15mmほどの 穴があいてます ![]() たぶん、地中から這い上がってきた 形跡なんでしょう。 とにかく、かなりの数のクマゼミが ここ松阪まなび野の森には生息していますので ぜひ皆様、体感してみてください。。。 午前中にね ![]() (Wikipedia参照) クマゼミ(熊蝉)Cryptotympana facialis は、 カメムシ目(半翅目)・ヨコバイ亜目(同翅亜目)・セミ科に分類されるセミの一種。 西日本を含む東アジア亜熱帯域に分布する大型のセミである。 外観 成虫の体長は60-70mmほど。アブラゼミやミンミンゼミにくらべて頭部の幅が広い。 日本産のセミの中ではヤエヤマクマゼミに次いで大きな体をしている。 翅は透明で、背中側はつやのある黒色だが、腹部の中ほどに白い横斑が2つある。 また羽化から数日までの個体は、背中側が金色の微毛で覆われる。 腹部は白、褐色、黒の組み合わさった体色で、オスの腹部には大きな橙色の腹弁がある。 |
セミ
2008 / 07 / 25 ( Fri ) 『まなび野に”クマゼミ”がたくさんいるぞ~』
と連絡あり。。。 早速、STAFFとまなび野へセミの写真を撮りにいったんですが、 『えっ、一匹もいない!』 鳴き声すら聞こえません。。。 お昼前だったんですが、おそらく気温が高すぎたのでしょう。 セミの姿が確認できませんでした。残念 ![]() 明日、出直そうということになり、 帰ってからネットでクマゼミの検索!!! 【鳴く時間帯はおもに日の出から正午までの午前中で、 日が照って温度が上がる午前7時頃から午前10時頃まで 最もさかんに鳴く。】 だそうです。 そこで今日の9時頃まなび野到着! めちゃ鳴きまくってます。 飛び回ってます。 数十匹・・・いや百匹くらいいるかもしれません。 ここであることを発見 ![]() セミの位置です! なぜかみんなが木の影にいるんです。 暑さをしのぐ為なのでしょうか ![]() だんだん森っぽくなってきてビオトープを感じられますね~ ![]() かなり至近距離で撮ったんですが逃げません・・・ ![]() ![]() 鳴き声聞いてください。。。 (Wikipedia参照) クマゼミ(熊蝉)Cryptotympana facialis は、 カメムシ目(半翅目)・ヨコバイ亜目(同翅亜目)・セミ科に分類されるセミの一種。 西日本を含む東アジア亜熱帯域に分布する大型のセミである。 外観 成虫の体長は60-70mmほど。アブラゼミやミンミンゼミにくらべて頭部の幅が広い。 日本産のセミの中ではヤエヤマクマゼミに次いで大きな体をしている。 翅は透明で、背中側はつやのある黒色だが、腹部の中ほどに白い横斑が2つある。 また羽化から数日までの個体は、背中側が金色の微毛で覆われる。 腹部は白、褐色、黒の組み合わさった体色で、オスの腹部には大きな橙色の腹弁がある。 |
ビオトープ3
2007 / 12 / 05 ( Wed ) |
ビオトープ2
2007 / 12 / 03 ( Mon ) |